KOBE JAZZ STREETと こさかJAZZ Street
食べ物の話ばかりなので、たまには音楽の話でも。
秋になると各地でJazzフェスが開催されるようになる。
関西の有名どころでは高槻ジャズストリート・神戸ジャズストリートなど。
今週末は神戸ジャズストリートが10/8・10/9の二日間。
小阪ジャズストリートが10/9に開催されていたので、
10/8は神戸に、10/9は小阪に参加した。
神戸は初参加になり、DAY BY DAYに3時間、神戸外国倶楽部に2時間いた
が楽しかった。特にDAY BY DAYの二時間目にはクラリネット・バンジョ
ー・チューバという異色の組み合わせでVoを挟んだりしてた。クラリネッ
ト奏者の鈴木直樹氏、バンジョーの青木研氏、チューバの井桁賢一氏も上
手で聞き応えのある演奏。
途中でクラリネット・バンジョーのデュオによるSing Sing Singを演奏。
ドラム抜きのこの曲なんて・・・と思っていたが良い意味で裏切られた。
小阪Jazzストリートは東原力哉SPバンド目当てに参加。
ドラムの音量を非常に大きくしてるからピアノ・ベースが聞こえ難いが
東原力哉のためのバンドなので仕方ない。
あとピアノのソロ・バッキングが凄い良かった。
曲はLove For sale→But Not For Me→On Green Dolphin Street→Impressions
とスタンダードが中心。最後のImpressionsは非常に良かった。終わったとき
には会場から拍手喝采。この曲聞くだけで参加してよかった。
最初のLove For Saleの映像を撮ったので聴けるようにした
音割れが酷く、爆音なので注意。聴くときは最小音量で聞いてね。